3歳の息子をウサギ用ゲージに入れ監禁・死亡させた夫婦
画像及び記事の元ネタはYAHOOニュースです。
→ http://news.yahoo.co.jp/
『 成長して入らなくなるまで入れておくつもりだった 』
そう弁護士に答えたのは、母親である29歳の皆川朋美被告。
身勝手すぎる考え方で、3歳の息子をウサギ用のゲージに監禁して、
口にタオルを巻いて窒息死させた夫婦。
父親は無職の皆川忍被告(31)で、まるで汚い動物のように、
扱うなどして虐待を繰り返していたようだ。
しかも食事は1日1回しか与えず、ウサギ用のゲージに入れた理由も、
『 言うことを聞かないし、行動を制限するしかないと思った 』
と、話す母親・・・。
行動を制限するにしても、常軌を逸していると思うのは私だけか?
この行為に対して、父親である皆川忍被告(31)は、
『 自分も子供の頃に蔵などに閉じ込められた 』
と、言っているそうだが、蔵とウサギ用のゲージでは、
比べる次元がそもそも違うし、タオルを口に巻くなどあり得ない。
さらに事件発覚を恐れて、3歳の息子の遺体を荒川に遺棄したようで、
未だに遺体は発見されていない。
生れてくる親を選べない子供・・・。
本当に可哀相過ぎる。
しかも今回被害にあったのは次男。
ということは、長男が居るということ。
この長男は、今どうしているのだろうか?
将来自分の弟は、実の両親に殺されてしまい、
自分の両親は殺人者という事実を背負って、生きてゆく・・・。
本当に不憫で仕方ない・・・。
願わくば、少しでも良い環境で健全に育てられて欲しいですね・・・。
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