貧困家庭の子供の現状って・・・

かなり地域性などもあるだろうし、
家庭環境の差が大きいとは思うが、

最近貧困家庭の子供のことを取り上げたニュースを観ると、
本当に大変そうだと感じることが多い。

酷い状況だと、食べることも大変な学生もいるそうで、
支援団体が学校の教員と連携して、レトルト食品などで、
食料支援をしているところもあるんだとか。

さらに公立中学校などでも指定制服を購入することも厳しく、
学校に行かせられなかった母親もいるたんだとか･･･。
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YAHOOニュース　困窮家庭の子にとっては「関門」


就学援助という制度もあるようですが、
1年間に必要な金額のおおよそ4割程度までしか補助されず、
親の経済状況の影響は子供に大きな影響を与えるようだ･･･。

旅行費や準備費、おこづかいなどを渡してあげられないから・・・
という理由で、修学旅行を辞退する子供までいるそうだ。

一生に一度しかないような修学旅行に行けないのは、
本当に可哀相だと思うが、行かせたくても行かせられない親も、
本当に切なくて、悲しいと思う･･･。

そういった家庭の経済状況による学びの格差を、
少しでも防ごうとしている自治体もあるようなので、
もっとそういった活動を活性化して、未来ある子供の道を、
極力平等にしてあげて欲しいと思います・・・。

私も我が子に、出来る限りのことをしてあげて、
最低限のことだけでも、させてあげたいと思います。




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タグ：貧困家庭 食費 就学援助 修学旅行