セブンイレブンの個人情報管理について

画像及び記事の元ネタはYAHOOニュースです。
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YAHOOニュース


福井市内のコンビニのセブンイレブンで起きた問題。

女性客へnanakoカードの申し込みを進めた男性従業員が、
そこで得た情報からフェイスブックで女性を捜し出し、
交際を求めるようなメッセージを送ったのだ。

これは個人情報の流用ではないのだろうか？


そのメッセージの内容を女性がツイッターで公開したことで発覚。

以下その時の内容になります。

nanakoカード、キケン。
気をつけようね！

こいつが働いている限り
このコンビニには行かない怖い。

男　『　人違いでした？　』

女　『　〇〇〇セブンなら・・・(笑)　』

男　『　そうです！
　　　　 そこでナナコカード進めた従業員です笑　』

女　『　おおおー∩‘▽‘∩
　　　　お久しぶりでございます！(笑)　』

男　『　お友達かもにいて
　　　　申請してみました笑
　　　　彼氏とかいなくて迷惑で無ければLINEしませんか？　』


セブンイレブンによると男性従業員側と女性客は、
『今後一切接触しないこと』という条件で和解済だという。

・・・何故和解しているのに、この女性がツイッターで公開したのか？

そこの点にも疑問は出るが、
やはり個人情報管理の問題が大きいような･･･。

nanakoカードを薦めた理由がナンパ目的だったのか？
だとするなら、仕事とプライベートの区別もつかないのか？

色々なことに対して疑問が生まれるが、
一番私が怖いのは、このメッセージ内容を公開した女性。

この事件は昨年8月に起きており、後悔したのは今年の1月16日。
和解済ということなのに、約5か月前のことをぶり返して公開。

さらに、最初にメッセージが来た時に、

女　『　おおおー∩‘▽‘∩
　　　　お久しぶりでございます！(笑)　』

と対応したことも謎。

確かに怖いから、とりあえず対応した・・・という可能性もあるが、
それならば、顔文字や(笑)というのは付けない方が良い気がする。

これだと相手が受け入れられたと誤解する可能性が高い。

またどうしても時間が随分経過してからの公開なので、
本当は一旦交際したが、ダメになって腹いせとして公開したのか？

変な詮索までしてしまう・・・。

ネット社会の闇であり、怖い部分を感じたニュースでした。



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タグ：nanakoカード セブンイレブン 福井 ナンパ フェイスブック