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文部科学省がいじめ実態調査でミス発覚!?

いじめ (300x224).jpg

記事の元ネタはYAHOOニュースです。
↓ ↓ ↓
YAHOOニュース


完全にダメですよね、これは。

重大なミスがあったととかって、本当に重大過ぎますよね。

10月に発表した2014年度の全国小中高、特別支援学校の、
『 いじめ実際調査 』に集計ミスがあったのです。

生命身体に重大な被害が生じたり、長期間に渡る不登校などの、
” 重大事態 ”の件数に大きなミスがあったのだ。

10月に発表した件数は、156件と発表していたのだが、
実際は450件と、約3倍の件数だったのだ。

重複ケースも含めて、450件の内訳は、

・暴行及び金銭を取られたというケース  92件

・いじめが原因で長期欠席というケース 383件


10月に発表した件数などは、岩手県矢巾町で7月に起きた、
中学生のいじめ自殺発生に伴って、全都道府県で再調査したもの。

しかし重大事態については6月に締め切った集計データを、
誤って発表したというのです。


これって自分の子供に関することだとしたら、間違えますかね?
また事の重大性を、本当に理解していたら、間違えますかね?


確かに近年のいじめは色々な観点からも発見が難しくなり、
とても教師だけの問題とは言えないほど、大変だと思います。

しかし少子化が進んでいる現状の中で、その子供たちが、
生きにくい環境では、とても明るい将来など考えられないでしょう。

私は今年初めて子供が授かったばかりですが、今から不安です。
我が子が学校に入った時に、いじめにあったらどうしよう・・・と。

学校でもいじめがあったとしても、隠ぺいしようとしている体質が、
見え隠れしているケースもありますよね。

そんな状態で、安心して学校に我が子を送り出せるのでしょうか?


少子化を本気で止めようと思うのなら、
しっかりと政府もいじめ問題の改善に力を入れて欲しいです。

そして一人でもいじめで苦しむ子が居なくなることを望みます。




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