栃木市 寄付された宝くじ2千枚の当せん結果は!? [社会ネタ]
昨年末に栃木市役所で見つかった、年末宝くじ・2000枚。
この宝くじの購入者である60代の女性が名乗り出たのだが、
改めて栃木市にこの宝くじを寄付していた。
2000枚の宝くじ購入となると、その金額は60万円にもなる。
『この宝くじの当せん金で、高額当選が出たなら、
大豪雨災害の被災者にお使いください。 』
2000枚もの数があれば、1等などでなくても、
それなりの当せん金額が期待できるのでは?
と、思ってしまいすよね。
そしてこの宝くじの当選金額を、栃木市が発表した。
・・・当せん金は・・・
5等 3,000円 × 20本 = 60,000円
6等 300円 × 200本 = 60,000円
合計 120,000円 だったとのこと・・・。
この結果に栃木市の市長は・・・
『 残念ながら何億円もは当たりませんでしたが、
大切に使わせて頂きたい 』
と話しているそうだ。
なかなか出来る事じゃないですよね、60万円の寄付なんて。
しかも、それだけだと不足だろうと思って、
宝くじを購入する事で、少しでも増やして寄付をしたい・・・
と、考えられたのでしょうね。
その思いは、残念ながら叶わなかったけれど、
その想いの素晴らしさは、多くの人に伝わったと思います。
ほんとこういう時に、折角なら1等とか当たって欲しかったですよね!
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