我が子に窃盗をさせてyoutubeに投稿

画像及び記事の元ネタはYAHOOニュースです。
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YAHOOニュース


何故こんなことができるのか、理解に苦しみますね・・・。

今年1月5日にツイッターにある動画が投稿されました。

その動画の中でUFOキャッチャーに潜り込んで、
中の景品を不正に取ろうとしている小学生の姿が･･･。

この時点で、窃盗罪になると大人なら分かるはず・・・。

しかし動画を投稿したのは、窃盗をした少年の保護者の男性。

この動画や関連する内容のものは既に削除されているそうだが、
youtubeなどに転載している人がいるようで、今でも見れるそうだ。

このやり取りを近くで見ていた少年の姉と見られる女性が立っていて、
笑いながらその行動を見ていたそうだ。

犯罪を犯しているという認識はなかったのか？

そもそも保護者自体がおもしろがって動画を撮影した挙句、
ツイッターに投稿するくらいだから、家族揃って認識がおかしいのでしょう。

この動画を見たユーザーなどから非難の声が相次いだが、
投稿主が・・・

『　こうやってTwitterでぐちぐちいって警察にすぐ通報したり。。
　参っちゃいますよ??　』

『　自分もゴミだけど、Twitterでバカみたいにことしてる
　　君たちもゴミですよ??　』

などと開き直った対応をしたことで大炎上となったようだ。

その後、この男性は景品は戻したとしているが、
動画が撮影されたゲームセンターの運営会社は、

『　動画に登場する人物が景品を不正に入手し、
持ち去ったことが確認とれたので、警察に被害届を出した　』

と、取材に答えている。


どう考えても犯罪。
その犯罪行為を子供にさせないように教えるのは親の仕事。
その仕事を放棄して、しかも開き直るなんて考えられない。

そしてこんな親に育てられて、社会のルールをしっかりと学べない、
子供も可哀相だと思う･･･。

しっかりと悪いことは悪いと誰かが教えてあげて欲しいですね。




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タグ：窃盗罪 UFOキャッチャー ゲームセンター 小学生 保護者