15歳の少年が母親を口論の末に刺殺した

兵庫県芦屋市内で起きた信じがたい事件。

『　学校の成績や生活態度をめぐって母親と口論なった　』


こんな理由で実の息子に刺殺された母親も悲しいだろうね･･･。
自分の息子の為を想っていったことで、まさか刺されるなんて･･･。


この15歳の少年は12日午後7時過ぎに、
自宅で母親の首を包丁でさして殺害したとして、
駆け付けた警察官に現行犯逮捕された。


突発的な感情の爆発だとしても、実の母親の首を刺せるのか？
あまりに悲しい事件だ･･･。

刺した後、自ら110番して芦谷署員を呼んだそうだが、
刺してしまってから怖くなったのか･･･？

怖いのは、悪い見方をすれば自首すれば少しでも刑が軽くなる・・・
なんてことを考えての通報だったら、末恐ろしい人物になるだろう。

そうではないと信じたいが･･･。

この少年とたまにバス停で会ったことがある女性が言うには、
挨拶も出来る、ごく普通の男の子だったという。

そんな子が、何故こんな凶行に出てしまったのか？

これから真相が分かってくるのかもしれませんが、
これから一生自分の罪の重さを理解・反省して更生して欲しいです・・・。

親でさえ突発的な感情の爆発で刺せるなら、
他人に対しては、もっと暴力的になる可能性すらあると思うので･･･。


未成年とはいえ、凶暴性などを考慮した上での判決を望みたいですね。




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タグ：15歳 母親を刺す 口論 未成年 芦屋市