2歳の長女に食事を与えず飢餓状態にした両親を逮捕

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北九州で起こった虐待事件・・・。
何故食事を与えないなんて酷いことが出来るのだろうか？

昨年の6月から今年1月頃まで十分な食事を与えなかったそうだ。

この虐待を受けた2歳の女の子は、保護された時点では、
2歳児の平均体重の半分以下である5キロほどしかなかった。

普通に考えて、目の前でやせ細ってゆく自分の娘を見て、
何も感じないのだろうか？

両親ともに24歳なのだが、不可解なのは他に3歳と1歳の男の子が、
一緒に生活していて、この子たちは健康だというのだ。

すなわち2歳の長女だけが食事を与えられず、虐待を受けていたのだ。

今年騒がれている虐待のニュースで度々見られますよね。
以前見て記憶に残っているのは、長女を可愛がり次女に虐待。

最後には死亡させてしまった母親と内縁の夫のニュースなど･･･。

なぜ授かった子供全員を可愛がれないのでしょうか・・・？
不可解だし、理解したいとも思いませんが･･･。

いずれにせよ、保護された2歳の長女は重度の栄養失調だったが、
現在は体重も8キロ程度までになり、体調も回復したという。

ホント亡くならなかったのが不幸中の幸いだったかもしれませんね。

ただ、3歳・2歳・1歳の子供たちを残して、両親は逮捕・・・って。
この3人の子供たちの将来が気がかりですよね。

少しでも良い環境で育てられることを、切に願いたいです。




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タグ：長女 2歳 重度の栄養失調 虐待 北九州