内縁の夫が5歳男児を虐待 母親は暴行を止めず

画像及び記事の元ネタはＹＡＨＯＯニュースです。
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ＹＡＨＯＯニュース・テレビ朝日系(ＡＮＮ)


年明けから虐待のニュースが相次いでますね・・・。
そして比較的共通してみられているように感じるのは・・・

”　内縁の夫による虐待と、我が子を守れない母親　”

たまたま私が目につくニュースが、こういったケースが多いのかな？

今回虐待行為が行われていたのは東大阪市。

5歳男児が手足に複数のあざや、顔にも殴られた痕があった。
そんな5歳男児が午前2時過ぎに上半身裸の状態で店に入店。

不審に思った店員が保護、体に複数の暴行を受けた痕があることから、
警察に通報して事件が発覚したのだ。


障害の容疑で逮捕されたのは内縁の夫(34)で、

『　しつけのためだった　』

と、話しているそうだが、アザになるくらい殴ったりすることが、
しつけとは思えないし、それを躾という言葉で誤魔化さないで欲しい。

そして何より私が見ていて不快に感じるのは母親だ。

残念ながら昔から連れ後は相手から嫌われる・・・
という話はよくある。

よくあるからこそ、母親も相手をしっかり選ぶべきだと思うのだが、
今回の母親は、実の息子が暴行を受けていても止めなかったそうだ。

実の母親が子供を守らなければ、
いったい誰がこの5歳児を守ってやれるのだ･･･。

こういった事件が最近多過ぎる気がしてならない。
本当に不幸としか言いようがない･･･。

子供が欲しいと願い続けても、授からない夫婦が存在するのに、
実の子を可愛がれない親が多過ぎる･･･。

子供が授かるという奇跡に、何故気付けないのだろうか？

本当に奇跡的な確率で授かっていて、
自分たちの血を受け継いでくれている大切な存在なはずなのに･･･。

少しでも早く、虐待事件が無くなることを切に願う･･･。
そしてこの5歳男児が、今後平和に生きてゆけることを願いたい･･･。



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タグ：暴行 内縁 虐待 東大阪 しつけ